# 堀文子さんという画家に感動した。
2007.12.27 Thursday
それにしても先日の新日曜美術館は良かった。日本画家で感動したのは初めてかな。堀文子さんという画家の特集でした。”花の画家”と呼ばれているらしいです。年配の方だけど考え方にすごく共感しました。
堀さんは、自分と同じ感性の・・いやもっともっと掘り下げて”自然”を冷静かつ情熱的に見ている方でした。とても嬉しかったなあ。どんなことかというとこれがまた文字にはしにくいけど自然の美しさ、はかなさ、偉大さ・・・(安っぽい言葉でしか綴ることが出来ない自分の駄文に情けなさを覚える。)
それをちゃんと画に出来るところがエライ。プロなんだからと言えばお終いだけど。ワタシにはそれがなかなか出来ない。だから画は難しい。いつも悩むのはここから先がどうしたら良いのか。
ワタシは、別に誰に評価してもらうわけでもないので好きなように描けばいいのだけどそれ自体も難しく最近は感じる。自分の画は、ちゃんと美しく風化してくれない。1年も経過すると「よくもまぁ・・・」なんて感じる恥ずかしいものになっちゃってるのね。まだまだですね。
ものすごく脱線したけど。
下手でもいいのであの湿った土の匂いが分かるくらい”雰囲気のある”絵を描きたい。来年はもう少し画を描こう。のんびり写生に行きたいな。
とりあえず堀さんの画集を探してお正月はコタツで・・・
正月明けには兵庫県立美術館でムンクを観れるので嬉しいな、楽しみだ。
堀さんは、自分と同じ感性の・・いやもっともっと掘り下げて”自然”を冷静かつ情熱的に見ている方でした。とても嬉しかったなあ。どんなことかというとこれがまた文字にはしにくいけど自然の美しさ、はかなさ、偉大さ・・・(安っぽい言葉でしか綴ることが出来ない自分の駄文に情けなさを覚える。)
それをちゃんと画に出来るところがエライ。プロなんだからと言えばお終いだけど。ワタシにはそれがなかなか出来ない。だから画は難しい。いつも悩むのはここから先がどうしたら良いのか。
ワタシは、別に誰に評価してもらうわけでもないので好きなように描けばいいのだけどそれ自体も難しく最近は感じる。自分の画は、ちゃんと美しく風化してくれない。1年も経過すると「よくもまぁ・・・」なんて感じる恥ずかしいものになっちゃってるのね。まだまだですね。
ものすごく脱線したけど。
下手でもいいのであの湿った土の匂いが分かるくらい”雰囲気のある”絵を描きたい。来年はもう少し画を描こう。のんびり写生に行きたいな。
とりあえず堀さんの画集を探してお正月はコタツで・・・
正月明けには兵庫県立美術館でムンクを観れるので嬉しいな、楽しみだ。